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てんコラム

親が嫌い 門限が厳しかった話

こんにちは、高瀬てん(@tensan_dayo_)です。

 

私は、親子関係にずっと悩まされています。正直、親が嫌いです。特に母。

 

確信は持てませんが、私の母はいわゆる毒親なのかもしれません。

 

私を悩ませたことのひとつに、門限があります。

 

高校生のときまでは門限は夕方5時で、大学生のときは夜10時でした。厳守です。ちなみに外泊なんてもっての他です。

 

門限のせいで、10代後半から20代前半にかけての楽しい時期を心から楽しむことが出来ませんでした。

 

親のせいにするな!

って言われそうだけど、ここはきっぱり親のせいにします。
(親子関係うまくいってる!親に感謝してる!という人は読まない方がいいかもしれません。)

 

この記事では、親子関係の改善方法などは書いていません。むしろそんな方法があったら私も知りたいです。

 

ただ、私の体験談をここで書くことで、もしも私みたいに門限のことで悩んでる人がいたら、それはあなただけじゃないよって言いたいです。

 

私の家庭環境について

私の家庭環境を簡単に説明すると、こんな感じです。

  • 母は専業主婦
  • 父は会社員
  • 兄弟なし、ひとりっ子

 

母と父は仲が悪く、常に喧嘩が絶えませんでした。

 

夫婦喧嘩をすると、家の雰囲気が悪くなるからやめて

 

と母に言ったら、

 

大体の喧嘩の原因はあなたの教育方針についてなのよ

 

と私のせいにされました。なんだか腑に落ちませんでした。

 

喧嘩するくらいなら私の教育方針なんか真剣に考えなくていいよ…

 

と思っていました。

 

父はあまり干渉しない人だったのですが、母はあらゆる事に対して口を挟む人で、日頃から、

  • 学校の成績
  • マナーや行儀作法
  • 服装

 

こういったことに関してよく注意されました。

 

まとめると、母は過干渉、父は無関心の家庭でした。母の過干渉に関しては、思い出せないほど沢山のエピソードがあります。その中のひとつが門限です。

 

門限のせいで何事も心から楽しめなかった

高校生の頃は部活や予備校の時以外の門限は5時でした。大抵の友達は門限などなく、「夜になったら帰る」という程度でした。

 

友達よりも門限が早いことで嫌だなと思ったのは、以下の2つです。

 

  • 一緒に遊んでいても、必ず私だけ途中で帰らなくてはならなかった。
  • 帰る時間を気にしていつもチラチラと時計を見て、終始落ち着かなかった。

 

一緒に遊んでるときに、盛り上がっているところで必ず帰る時間が来てしまいます。楽しい雰囲気を断ち切って、「そろそろ帰るね」って言うのが本当に辛かったです。

 

だってそこで盛り上がってた空気が一気に冷めるんだもん。あっ帰っちゃうんだ…みたいな雰囲気になるのがとても嫌でした。

 

また、遊んでいる最中も、常に時間のことが気になって、心から楽しむことが出来ませんでした。

 

親に逆らうという選択肢もあったけど、門限を破ったり、言いつけを聞かなかったりすると、一週間以上(長ければ1ヶ月)口を聞いてくれなかったり、お弁当を作ってくれなかったりしたので、それが嫌で門限はちゃんと守っていました。

 

門限のせいで遊べなかった大学生活

大学生になってからの門限は10時で、外泊は禁止でした。

 

大学生になって、サークルに入ったり、友達と遊んだり、人並みのことを思い切り楽しむためには門限10時、外泊禁止というのは厳しすぎました。

 

飲み会では二次会には絶対行けないし、飲み会の開始時間によっては、一次会の途中で帰らなきゃいけない。やっぱり高校生のときと同じで、途中で帰ることの気まずさに耐えることが出来ませんでした。

 

そして、毎日10時までに帰ってれば文句を言われないかと言うと、それも違いました。

 

10時くらいに帰宅して、晩御飯を家で食べない日が続くと、チクチク嫌味を言われました。

 

パパもあなたも家にいないから晩御飯ひとりで食べなきゃいけないじゃない。あー寂しい

 

といって私の罪悪感を煽るのです。

 

それに耐えられなくて、私はサークルにも入らず、バイトもしませんでした。毎日毎日、大学の授業が終わったらまっすぐ家に帰っていました。

 

だから、大学生の時が人生でいちばん自由に自分のやりたいことができる期間のはずなのに、私はずっと家にいました。

 

大学の時にめちゃくちゃ遊んだーって言う話を聞くと、羨ましいと言うよりも、正直、妬ましい気持ちになります。

 

門限のせいで彼氏と別れた

大学生になって、初めて彼氏ができました。

 

その彼と別れた原因はやはり門限でした。

 

最初は理解を示してくれていたものの、付き合ってから1年ほど経つと、不満を私にぶつけるようになりました。

 

門限の時間が近づいて、帰ろうとすると、

う帰っちゃうの?泊まっていきなよ?

 

と言って引き止めようとしました。

 

でも「帰らなきゃ」というと、彼は悲しそうな顔をしました。大好きな彼を悲しませてしまうことに罪悪感がありました。

 

そして、その彼に言われて一番刺さったのがこの言葉でした。

 

なんで20歳過ぎて親の言うことなんか聞いてるの?

 

私だって聞きたくて聞いてるわけじゃないよ!!

 

彼に、私の母のことを話しましたが、理解されることはありませんでした。

 

大好きな人に理解されないことほど、辛いことはないです。

 

結局、彼の方から、

 

一緒に過ごせる時間が少なくて、気持ちが冷めてきたから別れたい

 

と言われ、別れることになりました。

 

このとき、私は、もう実家にいる限り、恋愛なんてしないと誓いました。

 

門限のせいで本当の私を封印していた

サークルも入らない、バイトもしない、恋愛もしない、そんな私に、いつも家で何してるの?と友達に聞かれることがありました。

私は、いつも決まってこう答えていました。

てんさんのグラサン
てんさんのグラサン
いやー私お家大好きだからさー、いつも家でYouTube見たりニコニコ動画みたりしてゴロゴロしてるよ〜☆

 

今思うと、門限を律儀に守っているのが少し恥ずかしくて、フットワークが重くて家に引きこもるのが好きな人間だと思い込もうとしていたのだと思います。

 

でも、実際に一人暮らしを始めてみると、土日で家にいる日の方が少ないし、飲み会の誘いは基本的に断らないし、なんといっても、オンラインサロンというのもよくわかっていないのに、はあちゅうサロンに勢いで入るというフットワークの軽さを発揮しています。

 

本当の私は、家に引きこもることよりも、色んなところに出かけて、興味のある事にチャレンジするのが好きだったのです。

 

もしも、門限がなくて、好きなことを好きなだけやらせてくれたら、どういう学生時代になっていたんだろうと、よく考えてしまいます。

 

門限に悩んでいるなら、なにがなんでも実家を出るべき

門限で悩んでいるのなら、どんなことがあろうと実家を出るべきです。

 

私は就職を機に、一人暮らしを始めました。

 

てんさんのグラサン
てんさんのグラサン
実家にいては、やりたいこともできず、恋愛もできないまま。
私の人生を生きることができない!

 

と強い危機感を持っていたので、実家を出ることにしました。

 

だから、就活のときには、実家からは到底通えない会社を選んで受けました。

もちろん、母には反対され、激しく喧嘩をしました。それでも、泣き喚きながら実家を出ると宣言し、その通りに実行しました。

 

繰り返しますが、少しでも門限に悩んでいるなら、実家を出るべきです。

 

一人暮らしでやっていけるかどうか悩んでないで、行動に移すべきです。

 

一人暮らししてみて、やっぱり実家がいいなと思ったら戻ればいいだけの話です。

 

さいごに

ちなみに私は実家を出て本当に良かったと思います。

 

フットワークが軽くなって、私らしさがやっと出せた気がしています。

 

これからは、母の目を気にせず、やりたいことをやる人生にしていきたいと思います。

ABOUT ME
高瀬てん
会社員しながらブログを書いています。道民じゃないけど北海道が好き。ひとり旅が好き。